女性に喜んでもらうためにはセックスのテクニックも重要ですが、ちんこのサイズも大きく関係あります。
ちんこをサイズアップさせる方法にはさまざまなものがありますが、できれば手術などの大掛かりな方法は避けたいという方もいるでしょう。
そんな方におすすめなのが、自宅でも手軽にできるちんこのエクササイズトレーニングです。
チントレの代表的な手法のひとつに、ジェルキングと呼ばれているトレーニング方法があります。
しかしジェルキングのようなチントレをしても、効果がないのではないかと思われている方も少なくありません。
ネットなどでは「ジェルキングにはサイズアップ効果なし」という口コミを目にすることもありますが、正しい方法で取り組めば効果はちゃんと実感できるんです!
本記事ではこのジェルキングの効果や正しいやりかた、ミルキングというチントレ法との違いなどについて解説していきます。
ジェルキングによるチントレの効果
ジェルキングは、自宅でも手軽にできるチントレ方法のうちのひとつです。
ちんこをマッサージすることにより、以下のような効果が期待できるとされています。
- ちんこを長くする効果
- ちんこの太さをアップさせる効果
- 亀頭を大きくする効果
ジェルキングは、ちんこ全体のサイズアップが期待できるチントレ法です。
太さや大きさだけでなく、長さに対するコンプレックスを持っているという方にもおすすめのトレーニング法となります。
バランスよくちんこを大きくする効果が期待できるので、漠然とデカくなりたいと考えている方にとっても取り組みやすい方法だといえるでしょう。
ちなみにジェルキングは、古代ペルシャなどの中東からペニス増大法として古くから伝わる手技です。
海外でも主流とされているチントレ法でもあり、日本でも比較的ベーシックなやり方として取り入れられています。
ジェルキングはどれくらいの期間続ければ結果が出るの?
ジェルキングは自分自身の手指などを使ってマッサージを行うことで、サイズアップを図るトレーニング手法です。
手軽で誰にでも取り組みやすいといったメリットがある一方、ある程度の期間継続しなければ効果が得られないといった問題もあります。
取り組み方の違いや個人差などもあるため、効果が出るまでの時間がさまざまです。
ですが半年から1年ほどの間に、ちんこが大きくなってきたと実感している方が多いようですね。
もちろん効果が実感できるまでの間、毎日しっかりと正しい方法でジェルキングを行うことが重要です。
やり方を間違えてしまうと、効果が実感できないばかりか、ちんこのトラブルにもつながりかねません。
まずは焦らずに正しい方法でエクササイズを行うことが、ちんこのサイズアップにつながる近道となります。
ジェルキングの正しいやり方
ジェルキングの効果をしっかりと実感するためには、正しいやり方でエクササイズを行うことが大切です。
ジェルキングの正しいやり方や流れは、以下の通りです。
用意するもの
- 滑りを良くするためのローション
滑りを良くして摩擦を軽減させるためのローションは、ジェルキングを行う上で欠かすことのできないアイテムです。
できればさらさらとした質感の、グリセリンタイプのローションを用意するようにしましょう。
ポリアクリル酸ナトリウムのローションには、手ごろな価格で購入しやすいものが多いのですが、すぐに乾いてしまう傾向があります。
またべたつきも強く、洗い流すのに時間がかかってしまうといったデメリットもあるため、ジェルキングにはあまりおすすめできません。
毎日チントレに取り組む予定なのであれば、肌トラブルの防止のためにも、できるだけ肌に優しいものを選ぶことが大切です。
グリセリンタイプの方が後処理もしやすいので、継続して使うのに向いていますよ。
事前準備
- ホットタオルなどでちんこを温める
- ペニスのストレッチを行っておく
ジェルキングは事前準備なしで手軽に取り組めるチントレです。
ですがしっかりと準備をしておけば、ケガの予防にもつながるほか効果がより高まります。
まずはやけどをしない程度の温度に温めた、ホットタオルなどを使ってちんこを温めておきます。
これはジェルキングを行った際の血流を高めるほか、皮膚トラブルなどを防ぐために行うものです。
お風呂場で行う場合や、風呂上がりに行うという場合には、この準備は省いてもかまいません。
続いては、ペニスのストレッチです。
ちんこを上下左右に30秒ほどずつ引き延ばしてから、ぶらんぶらんとさせて柔軟な状態にしておきます。
この動作はちんこが完全に勃起していない状態のときに行うようにしてください。
カチカチの状態でムリに引き倒すと、けがや皮膚トラブルの元になります。
なるべく半勃起状態で行うようにしましょう。
ジェルキングの手順
- ペニス全体にローションを塗って滑りを良くしておきます
- ペニスを半勃起状態(50%~70%)にしておきましょう
- 人差し指と親指で「OK」サインをつくります
- 指をその状態のままにして、ペニスの付け根に沿えます
- 竿に少しだけ圧が加わる程度に、輪を小さくすぼめましょう
- カリの部分まで3秒ほどかけてゆっくりと加圧しながらスライドさせます
- そのまま指を滑らせるようにして亀頭の先まですすめて完了です
基本、上記のような手順で行います。
慣れないうちは、1日1回5分程度を目安にして行うと良いでしょう。
ジェルキングを行う際は、椅子の背もたれや壁などにもたれた状態で行って構いません。
ジェルキングでは、ちんこの根元から亀頭へと血流を送り込むことがサイズアップの鍵となってきます。
オナニーのように素早くスライドさせるのではなく、圧をかけながらじわりじわりとスライドさせていくことが重要です。
海綿体のすみずみや毛細血管の先まで、しっかりと血液が行き届くイメージで行うと良いですね。
ミルキングとの違いについて
手で行うチントレ法には、ジェルキング以外にもミルキングと呼ばれる方法があります。
一部では同じ手法だと説明しているサイトなどもありますが、厳密にいうと違います。
どちらもペニスの根元から亀頭へと血液を送り込む動作に変わりはありませんが、やり方や効果に多少の違いがあるのです。
ジェルキングはローションなどを使って指をスライドさせながら、圧を加えて血液を押し流す手法です。太さや長さのサイズアップが期待できます。
ミルキングは牛の乳しぼりのように、指を折り込みながら圧を加えて血液を押し流す手法。主に太さや亀頭増大効果が期待できます。
ミルキングはローションなどは一切使用しませんが、ジェルキングの場合には指をスライドさせる必要があるため、ローション必須となっています。
ジェルキングとミルキング、どちらもちんこ増大に効果があるとされているチントレです。
どちらが優れているということはありませんので、求める効果や手軽さなどを基準に選ぶと良いでしょう。
ジェルキングを行う際のポイントと注意点
ジェルキングは誰でも簡単に取り組める、ちんこ増大エクササイズです。
しかし誤った方法で行うと、効果が得られないだけでなく、思わぬトラブルに見舞われる可能性もあるため注意が必要です。
しっかりと増大効果を実感するためのポイントや、事故防止のための注意点について解説します。
亀頭へ向かって血液を流し込むのがポイント
ジェルキングを行うと、ちんこが長くなるといわれています。
しかしこのチントレでは、長くなるようにとちんこを引っ張ることが目的ではありません。
このチントレでは、ペニスの海綿体や毛細血管に血液を十分にいきわたらせることによって、勃起時の体積をアップさせることが目的となります。
むやみやたらにひっぱって伸ばすのではなく、ちんこの根元から亀頭へと血液を流し込むイメージで、じっくりと行うことがポイントになります。
摩擦を抑えるためにもローションの使用は必須
ジェルキングでは、指で輪を作って圧を加えながら亀頭へとスライドさせる動作が基本です。
皮膚が乾いた状態で行うと、摩擦によって皮膚がすれて炎症を起こしてしまう場合があります。
こうした肌トラブルを予防するためにも、滑りを良くするためのローションは必須です。
途中で塗りなおさなくても良いくらいにしっかりと潤い、乾燥しにくいタイプのローションを選ぶようにしましょう。
ちなみにローションがない場合には、ココナッツやホホバなどのマッサージオイルで代用することも可能です。
ただし粘膜への刺激になりやすい石鹸やボディーソープは、炎症の原因になることもあるので代用するのには不向き。
お金もかからず手軽でいいと思ってしまいがちですが、トラブルを避けるためにも使わないようにすることをおすすめします。
皮が伸びないよう根元をしっかりと抑えて
ジェルキングの動作を行っていると、余った皮を巻き込んでしまうことがあります。
トレーニング中に皮を巻き込んでしまうと、うまくできないだけでなく痛みを感じてしまうことだってあります。
そのままそれを無視してスライドさせると、カリの部分に皮がたまってしまい、ジェルキングの効果を十分に発揮させることができません。
ちんこの皮が極端に伸びてしまうような心配はありませんが、これでは皮膚トラブルの原因にもなってしまいます。
そうならないよう、ジェルキングを行う反対の手で、ちんこの皮を引き寄せて根元で抑えておくと良いでしょう。
それでも皮が引きつれたり、トレーニング中にたるみが出てしまう場合には、ローションをいつもより多めに使うのもありです。
ローションで滑りをよくすることで、ちんこの皮も引っ張られにくくなりますよ。
ジェルキング補助ローラーで効率アップ?
手動でのチントレは面倒くさいと思われる方もいるかもしれませんね。
そんな方は、ジェルキングのスライド動作と同じような効果が得られる、ジェルキング補助ローラーなどを活用してみるのも良いかもしれません。
補助ローラーでジェルキングを行う場合、指と比べてペニスに接する面積が広くなるのため、効率アップにつながります。
さまざまなジェルキング補助ローラーが販売されていますが、なかには手で行う場合と比べて増大効果が20~30%アップするといった商品もあります。
https://mrbigshop.jp/products/detail37.html
ジェルキング補助ローラーを使えば、必ずしも効果がアップするとは限りません。
しかし、トレーニングの効率を良くしてくれるのは確かです。
手動でのジェルキングに慣れてきて、より効率よく行いたいと考えている方は取り入れてみてはいかがでしょうか。
ジェルキングの効果を高めるための適切な頻度と回数
ジェルキングなどのチントレは、効果を実感できるようになるまでにある程度の時間を要するタイプのちんこ増大法です。
しっかりと効果を実感するには、1日10分ほどを目安として行うのがおすすめです。
1度に10分間まとめて行うのでも構いませんが、短時間に負荷をかけすぎるとトラブルを引き起こす可能性もあります。
可能であれば1回5分ほどを1セットとして、1日2回などに分けて行うのがベストです。
これくらいの頻度と回数の方が、継続もしやすくちんこへの負担も抑えられます。
ジェルキングは効果がない?気になる口コミの真実
ネットなどの口コミでは、ジェルキングには効果がないなどといった声を目にすることもあります。
効果がないという口コミを見ると、なんだか不安になってしまいますよね。
ジェルキングは、古くから海外でも広く取り入れられ続けているペニス増大法です。
世界中の男たちが、そんな効果のない増大法にせっせと取り組んだりすると思いますか?
ジェルキングなどのチントレは、しっかりと取り組めば確実にサイズアップが叶います。
実際に僕自身ジェルキングなどのチントレに取り組み、効果を実感しています。
効果がないといわれるのには、大きくなったことを実感できるようになるまでに時間がかかることが関係しているのかもしれませんね。
ジェルキングは即効性のある増大法ではないので、なかなか効果が実感できずに気持ちが焦ってしまうこともあるかもしれません。
疑ってしまう気持ちもわかりますが、まずは半年ほど焦らずじっくりと取り組んでみてくださいね。
ちんこ増大サプリメントでジェルキングの効果をさらに高めよう
少しでも早く効果を実感したいという方や、よりサイズアップさせたいという方もいるでしょう。
そんな方はジェルキングと合わせてちんこ増大サプリなども利用するのがおすすめです。
僕自身、チントレと増大サプリの組み合わせて、実践開始から3か月ほどでサイズアップ効果を実感しました。
ちんこ増大サプリには、ジェルキングをサポートしてくれる効果のある栄養素がたっぷり含まれています。
とくに「亜鉛」や「アルギニン」、「シトルリン」などの成分が配合された増大サプリは、増大効果アップにも効果的です。
もちろん増大サプリを飲めばすぐにちんこがデカくなるというわけではありません。
しかしジェルキングと組み合わせることで、短期間でより確実に、より大きくすることは可能になります。
少しでも効果を実感するまでの期間を短くしたいという方や、もっと大きくしたいと望んでいる場合には、ぜひ増大サプリも合わせて活用してみてくださいね。